水害の事後処理 そのー2

 設備関連で忘れがちなのが ①合併処理槽のブロアーポンプは多くの場合低い位置に置いているため床下浸水程度でも損壊してしまうことが多い(漏電ブレーカー?)ブロアー本体に触れるか運転音で確認。②エアコンの室外機にゴミなどが付着していないかの確認。 ③床下換気扇が設けてある場合損壊の確認を要します。 また電気関係を活かす場合は漏電ブレーカーが落ちる場合、無理に幾たび活かそうとせず工務店電気屋さんに確認してもらいましよう。