世界柔道

 世界柔道において日本勢は連日メダルラッシュに沸いています。以前より男女とも軽量級の活躍は素晴らしいが、いよいよ本日13日(月)無差別級が競われる。制限を除いた柔道で一番強い者を極める競技で日本からは立山・高橋・鈴木・上川の4選手が出場予定となった。このうち鈴木桂治は初日100kg超級の緒戦で本来の動きが見られずに敗退してしまったが、彼の重量級でありながらの技の切れと不断の努力からすれば必ずやメダル獲得は当然のはず、世界のトップレベルが競うわけなので容易ではないが今度こそ攻めの柔道で勝運を掴み優勝を期待したい。立山と高橋も遠慮は不要、先輩を追い抜け!若手の上川は失う物は何もない筈、風穴を空けて自信をつけ次をめざせ!!